5/28開催 セミナー                            狙われるのは“人”から:標的型攻撃とヒューマンエラーの対策

~なぜ人は騙されるのか?フィッシングメール詐欺を見抜くセキュリティ教育~

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ゼロトラストやEDRなどのテクノロジー強化だけでは、サイバー攻撃を完全に防ぐことはできません。企業を狙う攻撃者の多くは、「人」のスキや油断を起点に侵入の糸口を探っています。

近年、ランサムウェアやビジネスメール詐欺、AIを悪用したなりすまし攻撃などが高度化するなか、従業員がメールの真偽を自ら判断できる力を身につけることが、情報資産を守る最も現実的な対策となります。

特に海外拠点を持つ製造業においては、現地社員の言語や文化の違いを突いた巧妙なフィッシングメールが急増しており、現場単位でのリテラシー対策と教育の平準化が急務となっています。

本セミナーでは、「人」のファイアウォールを築くためのセキュリティ教育の必要性と、世界最大級のSaaS型セキュリティトレーニングプラットフォーム「KnowBe4」を活用した教育導入のポイントを、実際のeラーニング教材を交えてデモ形式でご紹介します。

デモで実際にご紹介するKnowBe4教材(一部抜粋)
💡フィッシングメール詐欺を見抜く方法
 → 実際のメール画面を使ったトレーニングで、受講者の「気づき」を促進
💡CEO詐欺、フィッシング対策の基礎
 → 経営者や上司を装った“なりすましメール”の見抜き方と対応ポイント
💡知っておきたいサイバー攻撃:ランサムウェア
 → 添付ファイルを起点とした感染の流れをストーリー形式で学習

\特に下記企業のご担当者様におすすめです/
✅海外拠点や多国籍スタッフを抱える製造業で、現地の教育水準にばらつきがある
✅フィッシングメールやランサムウェアによる被害のリスクを組織として低減したい
✅ セキュリティ教育を属人化せず、継続的・体系的に実施したいと考えている

セミナーのポイント
📌 海外拠点におけるヒューマンエラー起点のセキュリティ事故の傾向と課題
📌 多言語対応・自動最適化されるセキュリティ教育導入の進め方
📌 KnowBe4のデモで体験する:社員が変わる「見える教育」の仕組み
 

セミナー概要

日時:2025年5月28日(水) 15:00~16:00
共催:KnowBe4 Japan合同会社、SCSK株式会社
会場:オンラインセミナー(Zoom)
※セミナーのご登録後、受講用のZoom URLをご案内いたします。

皆さまのご登録をお待ちしております。

アジェンダ

  1. 「人」を狙うサイバー攻撃とどう戦いますか?
    KnowBe4 Japan合同会社
     
  2. 人為的ミスによるセキュリティ事故への対策方法をデモを交えてご紹介
    SCSK株式会社
    セキュリティ事業本部 事業推進部
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