ゼロトラストやEDRなどのテクノロジー強化だけでは、サイバー攻撃を完全に防ぐことはできません。企業を狙う攻撃者の多くは、「人」のスキや油断を起点に侵入の糸口を探っています。
近年、ランサムウェアやビジネスメール詐欺、AIを悪用したなりすまし攻撃などが高度化するなか、従業員がメールの真偽を自ら判断できる力を身につけることが、情報資産を守る最も現実的な対策となります。
特に海外拠点を持つ製造業においては、現地社員の言語や文化の違いを突いた巧妙なフィッシングメールが急増しており、現場単位でのリテラシー対策と教育の平準化が急務となっています。
本セミナーでは、「人」のファイアウォールを築くためのセキュリティ教育の必要性と、世界最大級のSaaS型セキュリティトレーニングプラットフォーム「KnowBe4」を活用した教育導入のポイントを、実際のeラーニング教材を交えてデモ形式でご紹介します。
デモで実際にご紹介するKnowBe4教材(一部抜粋)
💡フィッシングメール詐欺を見抜く方法
→ 実際のメール画面を使ったトレーニングで、受講者の「気づき」を促進
💡CEO詐欺、フィッシング対策の基礎
→ 経営者や上司を装った“なりすましメール”の見抜き方と対応ポイント
💡知っておきたいサイバー攻撃:ランサムウェア
→ 添付ファイルを起点とした感染の流れをストーリー形式で学習
\特に下記企業のご担当者様におすすめです/
✅海外拠点や多国籍スタッフを抱える製造業で、現地の教育水準にばらつきがある
✅フィッシングメールやランサムウェアによる被害のリスクを組織として低減したい
✅ セキュリティ教育を属人化せず、継続的・体系的に実施したいと考えている
セミナーのポイント
📌 海外拠点におけるヒューマンエラー起点のセキュリティ事故の傾向と課題
📌 多言語対応・自動最適化されるセキュリティ教育導入の進め方
📌 KnowBe4のデモで体験する:社員が変わる「見える教育」の仕組み
日時:2025年5月28日(水) 15:00~16:00
共催:KnowBe4 Japan合同会社、SCSK株式会社
会場:オンラインセミナー(Zoom)
※セミナーのご登録後、受講用のZoom URLをご案内いたします。
皆さまのご登録をお待ちしております。
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