ゼロトラストやSASEといった最新のセキュリティテクノロジーが普及する一方で、依然として情報漏えいの多くは“人のミス”に起因しています。実際、データ漏えいの約88%*1がヒューマンエラーによるものとされていますが、人的対策への投資割合はわずか3%*2にとどまっているという調査結果があります。
本セミナーでは、この“人のセキュリティギャップ”に注目し、社員の判断ミスや不注意によるリスクをどのように抑止し、組織全体のセキュリティレベルを高めていくかを解説します。セキュリティ教育のROI(投資対効果)を可視化する視点から、経営層の理解を得るための材料としても有用な内容をご提供します。
特に、海外拠点を持つ製造業などでは、言語や文化の違いを突いた標的型攻撃が増加しており、現地社員のセキュリティ耐性の底上げが喫緊の課題です。
本セミナーでは、世界7万社以上が導入するSaaS型セキュリティ教育プラットフォーム「KnowBe4」を活用した、行動変容を促す教育設計と可視化の手法を、デモを交えてわかりやすくご紹介します。
デモで実際にご紹介するKnowBe4教材(一部抜粋)
💡経営幹部向けセキュリティ意識
💡セキュリティ文化
💡個人情報保護法 基礎編
\特に下記企業のご担当者様におすすめです/
✅海外拠点の教育において、多言語対応や現地適応の課題を抱えている方
✅フィッシングメールやランサムウェアによる被害のリスクを組織として低減したい
✅セキュリティ教育を継続的に行いたいが、現場に浸透しないとお悩みの方
セミナーのポイント
📌 数字で読み解く「人的リスクの現状」と経営インパクト
📌 継続可能で“見える”セキュリティ教育の導入方法
📌 KnowBe4による模擬攻撃&eラーニングの実演紹介
注1:米スタンフォード大学による調査
https://cisomag.com/psychology-of-human-error-could-help-businesses-prevent-security-breaches/
注2:KnowBe4社の情報
https://www.knowbe4.com/press/top-10-risky-behaviors-of-employees-uncovered-by-knowbe4s-securitycoach
日時:2025年7月24日(木) 13:30~14:30
共催:KnowBe4 Japan合同会社、SCSK株式会社
会場:オンラインセミナー(Zoom)
※セミナーのご登録後、受講用のZoom URLをご案内いたします。
皆さまのご登録をお待ちしております。
講演者・アジェンダ |
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